『一生自分の歯でおいしく食事ができる』
歯科治療を目指します
当院では、患者さんが一生ご自身の歯で生活することができるよう、お手伝いさせていただきたいと考えています。
歯の機能で大切なのは、何といっても食事をすることです。食べることは栄養補給をするという意味合いだけでなく、食べ物を味わっておいしく楽しむという、生きる楽しみのひとつでもあります。
食事を楽しむためには、歯の健康が必須です。虫歯や歯周病になってから対処するのではなく、ならないように予防することも大切な視点です。
当院では、患者さん自身の歯のお悩みに寄り添い、健康増進と生活の質向上という視点で、歯科治療を行なっていきます。
富士見歯科医院の6つの安心
徹底した衛生管理
院内感染対策
当院では院内感染を防止するため、衛生管理を徹底しています。治療に用いるゴム手袋、患者さんに使用していただくエプロンや紙コップは使い捨てです。使い捨てできない医療器具については、高温・高圧力で滅菌する装置などで衛生を保ちます。
「痛み・苦しさ軽減」
への取り組み
歯の治療は「痛いもの」だと思っていませんか?
「歯医者は痛いもの」「治療なので我慢すべき」……そんなことはありません!
当院ではできるだけリラックスした状態で、治療を受けていただきたいと考え、麻酔にも工夫をしています。治療中に痛みやつらさを感じたら、我慢せずに教えてください。
麻酔針を刺す痛みも
表面麻酔で軽減します
治療の痛みを感じさせないために行なうのが麻酔ですが、麻酔注射自体の痛みに対して恐怖を感じることがあります。当院では注射をする前に表面麻酔を塗布するので、痛みを感じさせません。
細やかにコントロールできる
安心の電動麻酔器
麻酔注射をするときに起こる痛みは、麻酔薬の注入にともなう圧力のムラが要因です。電動麻酔器は均一に一定の力でゆっくり麻酔薬を注入するので、痛みを抑えることが可能です。
超極細の針を使用した
麻酔注射
当院では通常よりも細い針を用いて麻酔を行ないます。歯肉への刺激が少ないので、注射による痛みを大幅に軽減することができました。
安心できる
わかりやすい治療説明−インフォームドコンセント−
インフォームドコンセントとは、患者さんの病状と治療内容について、詳細かつ具体的に説明し、ご同意・ご納得いただいたうえで治療を進めるものです。
患者さんにご自身の体についてご理解いただき、治療の意味とメリット・デメリットを把握していただくことで、より円滑で効果の得られる治療になると、当院では考えています。歯科医師が一方的に説明して治療することの無いよう、疑問点や不安はどんなことでもご質問ください。患者さんにご安心していただけるように、わかりやすい説明を心がけます。
患者さん負担の少ない
治療提案
当院では、失った歯の機能を補う治療として新しい方法を提案することができます。欠損治療には、従来より行なわれてきた入れ歯、さらにインプラントによる方法があります。
これら3つの方法にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。欠損歯に対する「第四の治療法」として関心が高まっている「ヒューマンブリッジ」は、これらのデメリットを改善した治療法です。外科手術をせずに設置することが可能で、周囲の歯に大きなダメージを与えないので、患者さんのご負担が少ないことが大きな特徴です。また天然歯のような強度と自然な仕上がりも実現できます。
口腔外科から補綴まで、
広範囲の治療が可能
当院では一般的な歯科治療以外にも、失った歯の代わりに作製する入れ歯、インプラントといった補綴治療にも力を入れています。
患者さんが元通りにしっかりと噛んで、食事を楽しむことができるように、ご要望にきめ細やかにお応えします。